プロが伝授 ワンコさんのお手入方法 2

DSC_0066
Pocket

では具体的に1、知識 2、観察力 3、気持ち についてお話しします。

 

 

1、知識

我が家のワンコのはじめてのブラッシング

まず、ワンコさんの四肢が安定して、リラックスできて、逃げられない場所で

お尻のあたりを

手でなで、慣れてきたらブラシに持ち替えて、

徐々に全身をブラッシングする

嫌がったらその箇所をまた手で撫で。

(1回10分程、怖がったらそれ以上には進まない)

1ステップ戻って楽しく終了!

 

何気ないわんこさんのブラッシングの中に、知識がつまっています。

ワンコさんは怖い事から逃げ出してしまうと、恐怖が増してしまう

はじめは、逃げられない場所で

ワンコさんは、はじめの人に頭や顔やしっぽや足先を触られるのは苦手

足のブラッシングがしたい!と思っても、まずはお尻から

本来触れられるのは苦手、特に急に体以外のもので触られるのは苦手

まずは手で鈍感なところを撫でる事から

 

一般的なワンコさんに恐怖を与えてしまう方法

 

”いきなりワンコさんの足をおさえつけて、ブラッシング、恐怖のあまりワンコさんはベッドの下へ逃走。それ以来ブラシをみただけでも恐怖で逃げてしまう。。”

 

ワンコさんも動物です。

ハムスターや魚とかリス等 他の動物と同じと考えるとわかりやすい。

”おいでー”と言って捕まえさせてくれる動物いませんね?

まずは、人が手で触る事→人間の愛情表現という事から

ステップをふみながら、人間の特異な行動を受け入れてくれるのが、

ワンコさんという特別な動物なのかも。

 

 

2 観察力

一般的なワンコさんに関する知識があったとしても

それが愛犬にあてはまるとは限らない。

一般論が当てはまらない事??沢山あります。

それを、観察してあげるのが観察力です。

 

 

同じ嫌がるでもいろいろな原因がある

 

例えば、爪切り

その音?

体勢?

振動?

キラキラ光る反射?

しっかりと観察ができれば、その原因を排除し、

オリジナルの方法でやればいい!

観察力を研ぎすますと、楽しい発見が沢山あります!

爪切り大っ嫌いかと思ってたら、なんだ、、嫌いじゃないんだねーって

 

 

※これを無視して行い続けると振動=嫌 だったはずが

爪切=嫌ともなりかねません。

生涯観察

ワンコさんも人間同様、年齢や環境により、変化し、不安定な動物。

この前まで、こんな体勢がよかったのに、ちょっとその体勢が辛くなったり。。

そんな変化も見逃さない!!

 

 

3、人の気持ち

ワンコさんはとにかく感情に敏感

例えば、若いご夫婦と小さなお子様がいるご家庭のわんこさん

お年寄りだけのご家庭のわんこさん

その感情の起伏の幅、もっている感情 全く同じと感じます。

 

例えば爪切りをしよう!と思った時に

出血したらどうしよう。。。

どうやってやったらいいのかわからないわー

爪がカチカチ床にあたって音がして心配だから、何が何でも今日は爪をきらなくては!

なんて不安定な気持ちでやると、ワンコさんも同じ様に不安に。

接する人がしっかりと学び、リラックスして行う事が大切。

ワンコさんは周りの動物の気持ちにも影響をうけます。

とってもトリミングが怖いワンコさんが3頭トリミングルームにそろうなんていう場合は

いくらトリマーが”絶対大丈夫!!”とエネルギーを発しても

恐怖のエネルギーが勝つかな??なんて思って、ちょっと時間をずらしたり、

怖くないよー!と強いエネルギーを持った看板犬を投入したり、

そんな裏技もする位。この影響力って強い。

多頭の方は要チェック!

 

 

 

以上 はじめてのお手入れの際、大切な事。

次回はすでに お手入(ブラッシング・歯みがき・爪切り)=恐怖と

結びついてしまったワンコさんのリハビリ方法についてお話しします。

 

 

 

Pocket

面白いねーと思ったら、是非シェアしてください☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です