スクール生の体験談

DSC_0935
Pocket

スクール生の紹介

彼女はヨーキーとマルプーを飼育されています。

その子たちのトリミングは1〜3ヶ月に1回で十分の場合が多いそうですが、、足裏のカットや爪切り等はもう少し期間をつめてお手入れしたいと感じていたそうです。

また、彼女は、保護犬の一時預かりのボランティア活動にも参加していらっしゃいます。

ご自宅は絨毯をひいていらっしゃるそうですが、一時預かりのワンコさん達がトイレに失敗してしまう事も多々あり、お洗濯の間はフローリングの床で、足裏の毛も伸び、栄養状態がよくない保護犬たちは踏ん張ることができないワンコさんもいて、

自分が爪切りや足裏のカットができるようになれば、ワンコさんたちの生活を少しでも楽にする事ができるのではないかと考え、

ステラのスクールにご参加くださるようになりました。

スクール内容

実習を行う前に座学を受けて頂きます。

そのワンコさんにとって一番必要なのものは何なのか?治療なのか?トリミングなのか?食事なのか?寝床なのか?愛情なのか?

病気等、体の一部を見るのではなく、体も心もその子というワンコさん全てを見ることが大切です。

いきなりステップアップしては、トラウマとなったり、人が理解できない怖い存在となったり逆効果のことが多いです。

どんな事をどれ位までなら頑張れそうなのか?何て言っているのか?

その辺りを見極めるための座学です。

 

第2回目のスクールで実技を行います。

彼女の場合は、爪切り・足裏のカット・前髪のカットをご希望で、

特に保定について詳しく実習を行いました。

一般常識の中にある固定概念や価値観よりかも大切なのは、その人の感性です。

固定概念や価値観があまりない、彼女みたいな方の方が早くぐんぐん伸びていくことが多かったりします。

そのワンコさんが何がしんどくて、何が心地よくて、どうしたら楽になるお手伝いができるのか?実際に実習をして感じていただきます。

彼女の感想

一般常識の中にあるマニュアルがワンコさんの幸せのお手伝いにならない事が多々あることをご自身の経験からも感じていらっしゃいました。

一時預かりをしていた保護犬が耳が良くないということで、保護団体からのご要望もあり、ワンコさんを高い所にのせ、点耳薬を耳の中に押し込む作業を行ったことがあるそうです。

その後、飼い主さんが見つかり、ご家庭に入ったそうですが、そのママさんが近づくとしっぽを丸めて逃げていくと連絡があったそうです。

そのワンコさんはまた高い所へのせられ、押さえつけられて嫌なことをされると思っている。私がトラウマを作ってしまったのかもしれない。と彼女の心にひっかかっていたようでした。しっかりと知識も感性も育ってきて、人に流されずらい彼女に変わりました。

彼女は私にもう1つ質問をしてきました。

こんなんで、トリミングにあまり来なくなってもいいんですか?と。

私たちはワンコさんが幸せになるためのお手伝いをするsalonです。

私たちにトリミングをしてもらうのがそのワンコさんにとって幸せと思う人はそういったコースをお選びいただければいいと思います。

自分でやってあげた方が幸せと思う方には、全力でお伝えします。

ご自身の感性が研ぎ澄まされていくと、多分自分でトリミングすることがとても楽しくなってもっと知りたい!となっていきます。

私の感想

保護団体さんからその部分は獣医にやってもらうからと言われ、素人は手出ししない方がいいのかな?と足踏みをしていた彼女。

よく考えてみてください。

例えば、獣医はそのワンコさんの耳の病気ということに関してはプロです。

だけど、そのワンコさん全体を今一番知っているのは、一時預かりをしている彼女なんです。

だからプロのアドバイスを頂きながら、その治療法が今そのワンコさんが望んでいるのかどうか?

それを一番正しく判断できる可能性がある人は彼女なんですよね。

彼女みたいなボランティアさんが増えたら日本が変わる!また、そんな感動的な場面に立ち合わせて頂けるこの仕事って最高です☆

Pocket

面白いねーと思ったら、是非シェアしてください☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です