1人でも多くの方にお願いだから知って欲しい、「動物虐待」と「動物福祉」~part4

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愛犬をご購入されるときに、「これだけはしてあげよう!」という最低限のルールが各ご家庭にあると思います。

その際にどうしても、こんなかわいいカットをしてみたい!

一緒に山を登りたい。

子供をつくって、かわいい分身を作りたい!

愛情たっぷりの手作りご飯を食べさせてあげたい

等々が、どうしても先走ると思います☆

 

でも、動物虐待をして、その上に何かをプラスに積んでも、上手くいきません。

建物であれば、基礎の部分をしっかりと作って、その上はどんな建物を建てても、個性、自由です。

でも基礎がなければ、建物は崩れてしまうでしょう。

犬に言うことをきかせて、立派な犬に育ててもかまいません。

死ぬほどかわいいデザインカットにこだわってもかまいません。

少しでも長く生きて欲しいと、健康・長寿にこだわってもかまいません。

だけど、絶対に外してはいけないのは、生きている今の動物の幸せ「動物福祉」にのっとっているか?「動物虐待」をしていないどうか?です。

 

学びが足りないと虐待をしている場合もあります

 

私も愛犬家の家庭で育ちました。

我が家のルールは、

  • いつもフードボールに食事が入っていて、食べたいときに食べれる
  • 新鮮なお水
  • 狂犬病・混合ワクチン
  • ノミ、ダニ、フィラリア予防
  • 1日1回のお散歩
  • お座り、おて、おかわりができるように訓練を頼む

というものでした。

でも、どこにも犬の精神的な幸せが保障されていないんです。

もちろん、犬に暴力を振るったりすることはありませんが、、

今、虐待でないか?と言われると、正直、虐待もあったな。動物福祉にのっとっていなかった部分もあったなー・・・と思います。

大人になった私は、自分で飼う犬は

思いっきり、走りたいように、走らせてあげたい。

お座り・お手・おかわりなんて、必要ないから、そんな訓練はしたくないと思い、自分の犬を飼育し始めました。

いつも鎖でつながれていて、思うように動けない・お散歩と言っても子供たちが行くので、犬が歩きたいようにあわせてあげるというよりは、私も精一杯走るけど、ケホケホと、首をひっぱられていた愛犬を思い出します、そして、親とドッグランへ行っても、足元で伏せをしているのがそこのルール?で、ずっと伏せやお座りをして、この子、思いっきり走りたがっているのにな。。。と。全然楽しそうでなかったのを思い出します。

いくら、犬がかわいい・幸せにしてあげたいと思っていても、 学びが足りないと虐待になってしまう場合もあります。。

基礎の「ワンコさんを幸せにできるのか?」は誰も教えてくれません。

 

ご縁があり、犬の専門家となってからも、ワンコさん達の幸せは何か?自分から進んで学ぶまでは、「動物福祉」については知りませんでした。

トリマーであれば、トリミングの専門家です。トリミングに関して、徹底的にトリミングスクールでお教え頂きました。だけど、その基礎である、「私は小さなときから、一緒に寄り添って生活してきた動物たちに感謝を伝えたくてトリマーになりました」。

その、どうしたら、ワンコさんを幸せにできるのか?という基礎の部分は、専門家でも、自主的に学ばない限り、教えて頂けることはないんだと思うんです。

その部分は自主性に任せれているんだと思います。

つまり、あらゆる犬に関わる専門家達でも、自主的に学ばない限り、知らない可能性が極めて高いという事です。

みなさん、何でこんなことになってしまったんですか?と、伺うと、しつけ本に書いてあったから、前のトリマーさんに言われたから、トレーナーさんに言われたから、ブリーダーさんに言われたから、ペッショップの方に言われたから、近所の方に言われたから、獣医の先生に言われたから。。。と。。。

ほとんどの方が愛犬がどんどんおかしくなっていく事には目をつぶって、専門家の意見に依存してしまっているんです。何が愛犬の幸せなのか?専門家の意見は、我が家の愛犬にとっては虐待とならないのか?ルール決めが必要です。

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ABOUTこの記事をかいた人

飼い主さんとそのワンコさんにしか咲かせる事のできない”世界に1つの美しい花を咲かせる”  happy dog lifeをご提案☆その為には、ワンコさんとコミュニケーションをとる事が、一番大切と考えている。毎日コミュニケーションをとりながら、自分の希望を伝えたり、ワンコさんの希望を聞いたり。その希望に応えられる時も、応えられない時もあるが、日々、丁寧に自分で選択をすればいい。そもそも、ワンコさんの気持ちが判らなかったっら、選択をする事はできない。毎日、トリマーとして沢山のワンコさんと接せさせて頂きながら、体の状態からワンコさんの心の声を聞き取ることを得意とする。