犬の遊び。。おすすめは??

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犬の遊びについて。

結論から言ってしまうと、一番のおすすめは嗅覚を刺激する遊びです☆

皆さんが陥りやすい、ボール遊びの落とし穴についても、まとめてみました。

“ハマる”はおすすめしません

まずは、ボール遊びについて、お話しします。

ボール遊びをおすすめしない一番の理由は、”ボール遊びジャンキー”になるという事。

人間で例えるなら、お子さんの ”テレビゲーム” ”スマホゲーム”に値するものかな?と思います。

親御さんにとっては、誰でもはまって、

楽しそうに、時間を過ごしてくれる。

大人が時間や体力を駆使して、一緒に走り回ったり、お話したりする必要がないので、とても都合がよく便利なものです☆でも、お子さんの幸せにとっても大切なもの!とお考えになる方は少ないと思います。大人になって、ゲームを職業としたり、ゲームの楽しさを広げたい等々でご活躍される方ももちろんいらっしゃいますが、犬は人間の大人のように知能は発達しませんので、その点は、人とワンコさんは少し違います。

そうです。”はまってしまう”事が、一番のオススメしない理由です。

はまってしまう。言い換えると、依存症になる。というと分かりやすいですね。

依存症になると、やらないと、不安になる。やめられると、いらいらする。という事。

ボール遊びジャンキーになってしまうと、つまり、ボール遊びをしてくれない時間ずっと、”ボール遊びしたいのに、できない・・”とネガティブなストレスが蓄積されていきます。。

ですので、逆に言えば、依存症にならない程度に”ボール遊び楽しいっ。やっほー でも、もう疲れたから、遊びません”となるなら、狭い場所でも運動になりますので、素晴らしい遊びです。

愛犬は依存症ではありませんか??

依存症なのかどうか?見分ける簡単な方法についてお話ししますね。

遊んでいる時間をみると大きな指標となると思います。

ざっくりと、ワンコさんは人の4~5倍程度の時間感覚といわれています。

人が例えば、テニスやサッカー・バスケット等をして楽しいのは何時間くらいでしょう?

若いころで2~3時間位?

中年になって、1時間位でしょうか(笑)?

ワンコさんで考えると、単純計算で、1/4~1/5くらいしてみるといいと思います。

それ以上の時間をやり続けたがるという場合は

楽しいから、やっているのではなく、

やらないと、なんとなく不安だから、やっているという事=依存症 を疑ってみてもいいかもしれません☆

嗅覚を刺激する遊びのメリット

では、嗅覚を刺激をする遊びがおすすめの点

シニアになっても楽しめる。

ケガや病気等になっても楽しめる。

お家の中でも楽しめる。

小型犬でも、大型犬でも楽しめる。

飼い主さんがケガや病気等でお散歩に連れて行けない時でも、楽しめる。

お散歩嫌いのワンコさんでも楽しめる

等々。。

太陽が当たり前に東から昇って、西に沈む様に、当たり前に、すべてのワンコさんに平等に与えられた、楽しみです(笑)

そして、ボール遊びと違って、私の経験上だけのお話ですが、

依存症になる子はみた事がないです。

人の1億倍といわれるワンコさんの嗅覚。

使わないと、どんな素晴らしい能力も退化していきます。

その能力を十分に育んでいくといいと思います。

意外と知られていない、もう1つの魅力もお教えしましょう。

ワンコさんはその並外れた嗅覚に集中する事で、リラックスするという事です。

視覚に惑わされると、ワンコさんはどういう訳か興奮します。

飼い主さんが帰ってきて、視覚的に確認できたら?

大好きなワンコさんとお散歩で会ったら?

目の前をオヤツをちらつかされたら?

ボールを目で追っていたら?

テリトリー内に不審者・知らないワンコさんが近づいてきたら?

尻尾に力が入り、ぐぐぐっと上がりますよね?

これは、ワンコさんの興奮を表すボディーランゲージです。

犬は本来、とても興奮・緊張が人と比べて強い動物です。(もちろん個体差はありますが)

皆さんの愛犬は家庭犬です

いつ命を奪われるか分からない様な、日々の緊張や興奮は不要です。

その部分を更に育むのは、何かアジリティー等の競技に生き甲斐を感じている方等は、ちょっと例外ですが、育まなくても、元々持っています。

元々強い興奮を先天的にもった動物に、その部分を育んでしまうボール遊び等を行うと、家庭犬としては、ご家族が一緒に生活しづらい。。。となり、問題行動と感じられ、ご相談にいらっしゃる方も後をたちません。

飼い主さんにも、ワンコさんにも負担となっていきます。

そこでリラックスを育む遊びを取り入れていくと、皆さんがどんなドッグライフを理想とするのか?もありますが、より理想に近づけると思います(特殊な興奮しまくるワンコさんをご希望されて、ワンコさんを飼育していらっしゃる方以外)

 

興奮を退化させて、リラックスを育む

 

今日は運動をさせたくて、ドッグランへ看板犬達を連れて行きました。

体を整えるために全力疾走。5分程度。

その後は、スティック投げ。

ランじゅうにスティックが落ちていますが、その中から、飼い主の匂いがついたスティックを

嗅覚で探しています。

視覚的な遊びだと、しっぽをしょいこんでいますが、

スティック探しを始めたら

尻尾の付け根から、ゆるゆると力が抜けて、尻尾が下がってきました。

 

たかが遊び!されど、遊びです。

上手にご利用されてみては如何ですか?

吠えてうるさい・・・。

興奮して、飛びかかる、家中を走り回って、大変・・・。

そんなワンコさんだって、叱らなくても、興奮を普段から少しづつ退化させていくという方法もあります☆

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

飼い主さんとそのワンコさんにしか咲かせる事のできない”世界に1つの美しい花を咲かせる”  happy dog lifeをご提案☆その為には、ワンコさんとコミュニケーションをとる事が、一番大切と考えている。毎日コミュニケーションをとりながら、自分の希望を伝えたり、ワンコさんの希望を聞いたり。その希望に応えられる時も、応えられない時もあるが、日々、丁寧に自分で選択をすればいい。そもそも、ワンコさんの気持ちが判らなかったっら、選択をする事はできない。毎日、トリマーとして沢山のワンコさんと接せさせて頂きながら、体の状態からワンコさんの心の声を聞き取ることを得意とする。