日々のサロンワークで感じる飼い主さんの勘違い?? BEST 10!!

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毎日わくわくのサロンワークの中、”ちょっと待ってくださーい!”

ワンコさんが好きだから、何かしてあげたいと思い、犯してしまう飼い主さんの勘違いを解きます。

トリマーも、勘違いしている人が多い多い!

ズバッといきます!!!

 

第1位 トリミングルームが外から見えるから安心

ちょっと待った!!

もちろんご自身のワンコさんがどんな様子でトリミングをしているのか、見たい気持ちも分かります。

ですが、ワンコさんからしてみたら、”大好きな飼い主さんがいるのそっちへ行けない!”というストレスを感じています。本当にワンコさんがリラックスできるスペースは人のエステサロンですよね?

またバリカンやハサミなど刃物を使用することもあるので、もし飼い主様を見つけてワンコさんが突然動き出したら…

大きな事故につながることも少なくありません。

 

 

第2位 ワンコさんのために、”目やにとり、または、目やにやけしないように、毎日頑張ってまーす。”

”ちょっと待ったー!”

お顔のカットをとっても嫌がるのは・・・

”あなたが毎日押さえつけて、目やにを拭いているからかもしれませんねー!?”

とても危なくて、左右対称にカットすることは困難です。そのうち、目のまわりにハサミをいれることができなくなるかもしれません。

 

 

第3位 ワンコさんのために、負担が少ない無麻酔でスケーリングしてきました。或いは、ワンコさんのために毎日押さえつけて歯磨きしていまーす。

ちょと待った!!

ワンコさんのマズルの毛をきれいにカットできないのは、無理な歯磨きのせいかもしれません。

意識がはっきりしたまま、金属を歯周ポケットに入れられる気分はどうでしょうか?歯の健康のために、頑張ろうという事がわかる人間でさえ、麻酔をする人も多いのに。どうして口を押さえつけら、金属でぎこぎこ痛いところをこすられるのか?意味がわかると思いますか??

 

 

第4位 ワンコさんのために、忙しいけど、月に1回、必ず一通りトリミングをしにきます!

ちょっと待った!

本当にあなたのワンコさんは月に1回のトリミングが必要でしょうか?

トリミングをすることがストレスとなり、更に免疫力を低下させて、皮膚炎がひどくなったり、

フケがひどくなったり、体が弱くなったりしている場合もあるかもしれません。

 

 

第5位 うちのワンコはかわいいから、抱っこでサロンへ連れて行き、そのままスタッフへワンコさんを渡します!

ちょっと待った!

ワンコさんは自分が納得できるまで、ゆっくりと匂い嗅ぎをして、安心したタイミングで他人に近づこうとします。

ワンコさんがサロンへ行くと震えたり、獣医へ行くと震えるのは、そこが怖いのではなくて、

貴方の渡し方が怖くて、震えているかもしれません。

 

 

第6位 ワンコさんのために、夏は体の毛を短く刈りまーす

ちょっと待った!!

ワンコさんの皮膚を守るために毛が生えています。夏は紫外線や強烈な日差しから皮膚を守ってくれています。

頭頂部や背中は夏は、あまり刈り込まないほうが良いケースが多いです。

もっと関係性が強いケースが多いのは、毛量の問題です。なみへいさんの髪を短く切って涼しそうですか?(笑)

毛量の少ないワンコさんは2~3センチ短くカットしたところで、涼しそうになる事はあまりありません。

ダブルコートのワンコさんは死毛をしっかりと取り除くと、涼しくなることが多いです。レイキングをいうナイフワークです。

シングルコートのワンコさんは、付け根部分をしっかりとシザーで梳くと涼しくなるワンコさんが多いです。

毛量の調整です。

 

 

第7位  明日から旅行に行くので、サロンできれいにして行こうと思って、予約お願いします!

ちょっと待った!!

知らないワンコさんと出会う宿泊施設・ドッグランで、”私は○○です”と自己紹介できるのはにおいです。

目の前にビーチがあって毎日遊びに行きます、ママの手のにおいはこんな感じで一緒に暮らしています。等々

もしも、それらのにおいがなくなってしまうと、透明人間ならぬ透明犬!

姿は犬っぽいけど、なにも情報がない。

こうなると、臆病で神経質なワンコさんは、怪しい犬!怖いかも!やられる前にやってしまおう!なんて。

噛んだワンコさんが悪人扱いされますが、トラブルの原因は貴方かもしれません

 

 

第8位 外耳炎になったことがあるので、家庭で耳掃除、それなりにやってるのに治らない・・

貴方のやり方が学び不足で、治るものも治らなくなっているかもしれません。

私が通っていた専門学校では、90%以上位のワンコさんが慢性的な外耳炎。

獣医に行こうと・飼い主さんが耳掃除をしようと・学生が一般的な獣医がすすめる耳洗浄をしても、外耳炎が治ったワンコさんは思い出せません。むしろ、耳を触ることを怖がり、痛がり、耳を触ると反射的に歯をあててくる、狂ったように噛み付いてくる様になってなってくるワンコさんも沢山いました。

サロンでも耳周りのカットを嫌がって、危険だったり、きれいにカットできなかったり。人の手を怖がるようになるワンコさんも多い。それで治ならやる価値あるかもですが、治らないなら止めてあげてみるのも1つの選択。

一般的な耳掃除の仕方には疑問です。

しんどい思いを理解してもらえないことがストレスとなり、、免疫力が低下。自然治癒するものも治らなくなることも。もう治らない。と治療を諦めたと思ったら、治ってしまったというケースも。わんこさんがしんどくない耳掃除でないと、治療どころか、病気にさせている可能性もあります。

 

9位 ワンコさんのために、ご飯で口周りが汚れたり散歩で足に草や虫がつくから足バリ・顔バリ、ツルツルにお願いします!

ちょっと待った!!

”口周り・足が汚れるからお願いしたい”ここまでは分かります。

1ミリで刈るときの振動が直接歯や足先にくることはワンコさんにとってストレスです。また、その振動や音にびっくりして急に動いてしまったら、怪我をする可能性もあります。

ミリ数を大きくすることで歯や足先にくる振動は小さくなっていきます。

汚れが気になるのであれば、1ミリでツルツルに刈る必要はないのでは?

 

第10位 いつものコースの中に含まれているならついでにひげカットもお願いします

ちょっと待った!

こんな安易な気持ちでひげカットをやってもらっている方も多いのでは?

目の前に刃物がくることはワンコさんにとってストレスです

ひげカットをする度にマズルをつかまれて…そのうちマズルを持つことさえさせてもらえなくなり、顔カットもできなくなるかもしれません。

 

 

 

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