私は小さな頃から強めの近視です。
3年前に眼科を受診した際に、”視力が0.1 かなり強めの乱視あり”という診断でした。
これは、高校生くらいの時からそんな感じ。
それが、先日たまたま受診したら”視力が0.4 弱めの乱視あり”という診断でした。
近視は老眼になる際に一時的に改善することが多いと言われていますが、矯正の難しい程ひどい乱視も一部改善されてしまっているんです。
びっくり、、、
環境の変化、、?
”環境が変わるとたまーにこういうこともありますよ、、、”なんて先生から言われ、
何か環境が変わった、、?
田舎暮らしはもう始めて10年近く経つし、体のコンディションを整えるために行っていたヨガやピラティス、食養法・サプリメントも今は体調が良くない時に助けを借りる程度、、、目にいいことなんて何もやってないし、、、諦めていたし・・・
うーん、、、
1つ思い当たる大きな変化が!
精神的にはこの1,2年で大きな変化がありました!
精神的にかかるストレスが減ったことで、私という人間に余裕ができて、目の治療にかけられるエネルギーが余って、修復してくれた?と考えました。
そうです。ワンコさんも!!
目が、耳が、皮膚が、、、そうなった時に局所を見るだけではなく、そのワンコさんに今かかっているストレス(身体的・精神的にエネルギーをつかっているもの)を減らしてあげ、自然治癒力が働くような環境を作ってあげる!
こんな視点も持てると、どんな先生にみて頂いても治らなかったものが、治る可能性があります!!
その方法は?
体質だからしょうがないのかな・・・
いろいろ治療をしてみたけど、良くなっていく感じはない・・・
でもねっ
私は、まだ 諦めない☆
治せるものなら、治したい☆
そう思っている貴方は是非!!
今、ワンコさんが、この事ですごーく頑張っている。
体力を使っている。
それらをリストアップしてみてください。
この頑張っている事、
これ、必要ないから、お休みさせよう☆
時間を短くしよう☆
興奮の度合いを小さくならできそうだなー☆
それらをリストに記入し、行ってみてくださいね☆
病気がいつのまにか、治るだけでなく、おまけもついてくるかもしれません!!
私もこの方法で、兄犬の虚弱体質による胃腸の不調・皮膚病 がでなくなっています。
獣医さんに通う時間も治療代も、一体、どれくらいかかったのか分かりませんが、、今は必要なくなりました。
嘔吐をしたり、頻繁にトイレにいく愛犬を放置して、仕事にいく時は、とても後ろ髪をひかれる辛い思いでした。それもなくなりました。
夜中にお、嘔吐や下痢がはじまって、腹や胸をさすることもなくなりました。ゆっくりと睡眠がとれるようになりました。
疲れて仕事から帰って、下痢の排泄物や、嘔吐物を掃除するもなくなりました。
お尻についた排泄物を洗う必要もなくなりました。
いろいろな薬用シャンプーを試したり、数日おきに洗わなくてはいけないことも必要なくなりました。
そして、何より、愛犬たちと沢山コミュニケーションをとったので、
愛犬との絆が深まりました。
愛した分だけ、倍返しで、以前にも増して、愛してもらっている気がします☆☆☆
上級者の方へ
そして、上級者の方は
もう1つリストアップをしてください☆
貴方が、すごーく頑張っている事のリストです。
深い絆で結ばれた愛犬と飼い主さんは、飼い主さんが頑張りすぎてストレスフルになると
そのエネルギーを感じて、同じように、強いストレスを感じます。
これは、絶対です・・・。うん。絶対!
貴方のストレスが、愛犬の背中にも”ど・どーん”と、重しとなっているんです。。。
あなた自身が頑張っている事のリストの中で同じように
なんでこんなにがんばってるのか、意味不明(笑)・・・
頑張らなきゃいけない気がしてたけど、
減らせる・止めれる・・・本当は止めたいかも(笑)・・・
それらを、記入していってみてください。
まずは、軽めのものから☆
ちょっと、気になるものがあったら、更に深く、深く 掘り下げていって見てください。
貴方が、何が必要なくて、何が欲しいのか?みえてきます。
愛犬に勇気を貰い、
大きな人生の決断をする人もいます☆
貴方が、気が楽になると、愛犬も気が楽になります!!
これは、絶対☆
そうです。貴方自身のストレス管理を行うことが、愛犬の治療となります。
飼い主さん自身が自分自身の本音・本質にきづいて、より、自分らしい道をルンルンと歩き始めると
何が起こると思いますか??
なんと、
愛犬にも大きな変化が現れます。
(私もたまたまの眼科検診できづきましたが、自分自身のメンタル面の変化は、なかなかわかりずらいものです。)
愛犬の変化は、愛犬家にとって、本当に分かりやすいものです。
そして、愛犬家にとって、涙がでる位、嬉しいものです!!!
みなさん、病気や問題行動となると、犬を治そうとします。
耳を治そうと
目を治そうと
皮膚を治そうとします。
でも、治らないなら、それが問題ではないかもしれません。
1、局所をみてくださる専門家が獣医さんです(応急処置が必要なものは、迷わず獣医さんにかけこみます。)
2、愛犬のメンタルも体もぜんたーいにどれだけストレスがかかっているのかみれる専門家は?→そう。ご家族でしょう
3、そして、愛犬に間接的に。でも、とても強ーく影響を与えている飼い主さん自身のストレスを見れる専門家は?→貴方しかいない。
この3点の視点があれば、最強です。
ちなみに、私はこの2、3、の視点で、弟犬の癲癇発作がおきない状態がもう少しで2年になります。
時間がかかっても大丈夫なものは、自分でコツコツとやっていきます。
そして、2、3、の大きなメリットは副作用がないということ。
ただ、もしも、耳に症状がでていて、でも実際は目に見えない内臓等、何か重要な問題がある場合、まずそちらの修復にエネルギーが使われる可能性は高いです。
愛犬が今、一番必要な部分から優先的にエネルギーが使われいくでしょう。
ですので、耳の治療のために、頑張ってtryしているのに、なかなか耳が治らないという場合もあります。
でも、そんな時も安心してください。
貴方の努力は、絶対に無駄ではありません。
今、愛犬にとって、もっと大事な何かがあったんだと思います☆
また、リストを作って、やりたい事・できそうな事をコツコツと
次はお耳の番かな?と楽しみに待つことです☆
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